おはこんばんちは。
ガジェット・買い物系について書きたいのですが、写真を撮影するのが面倒なので結局司法試験の記事を書くことにしました。アイキャッチ画像はもらいました。
司法試験会場に行くためのホテルは早めに確保しておけという記事です。
何ヶ月前からホテルの予約が始まっているかは知りませんが、3月中旬時点で多くの人がホテル予約をしていましたので、1〜2月には予約した方がいいかと思います。
司法試験のためにホテルに泊まる必要はあるのか?
家と会場が、数駅しか離れていない人でない限りは、ホテルに泊まった方がいいです。
司法試験は、朝8:30とか9:00が集合時間で、平日朝の電車は満員電車です。家から向かっていては、精神も時間も消耗します。そして、JR線ユーザーは、遅延や運転見合わせのリスクが高すぎるので、ホテルが絶対おすすめです。
「家じゃないと無理!」とかいう人でも、予約だけはしてもいいかなと思います。
ホテルの選び方
東京会場は日本橋と浜松町の2ヶ所に分かれていますが、受験票が6月頃に家に来るまで、どちらが会場かわかりません。そこで必要な情報は以下のとおりです。
・予約キャンセル料が◯日前までなら無料のところにしよう。
会場が決まったら片方をキャンセルすればOKとのことです。
もう一つ重要なことがあります。
・机が広いところ。
机の性質上自ずから広狭がありうるのであって、写真の部屋もしっかり確認して、見るからに小さい机しかないところは避けましょう(電話で確認してもいいぐらい)。
ちなみにR6(2024)は、経済法・労働法の一部は浜松町で、環境法とか国際法、労働法の大半は日本橋だったようです。
ホテルは早めに予約しろ
1ヶ月前に予約するのと半年前に予約するのでは、値段が全然違います。6月、受験票が届くと、東京会場受験の人が、片方キャンセルするからホテルが空き出すという風の噂を耳に挟みましたが、あんまり実感しませんでした。
R6受験で、2~3月時点で多くの人が予約していました。自分は「6月に予約すればいーじゃん」と悠長に構えていましたが、割引率が渋くなるので、4泊5日するなら絶対に早めに予約しましょう。
1ヶ月前で浜松町駅付近で予約すると1泊あたり1万6000円ほどしました。高かったので、自分は2泊3日しか泊まりませんでした。早めに予約をすると1泊あたり1万2〜3000円ぐらいだったかと思います(伝聞)。
ホテルは2泊3日か、4泊5日か
前半の部は絶対にホテル推奨します。後半については、遅延や運転見合わせがある路線ユーザーなら、4泊5日で行きましょう。
私の場合は、安心と信頼の都営地下鉄ユーザーだったことと、後半の刑事法と短答の日は、土日で電車も空いている時間帯だったので、家から通いました。
大量の教材の持ち運び&持ち帰り方法
ホテルを使う人は知っていると思いますが、宅配便で家からホテルに送ったり、逆に、ホテルから家に送ったりすることもできます。ダンボールも受付で買えるはずです。
また、チェックアウト日なら大量の教材を会場に持ってきたり、宅配便を使ったりしなくとも、ホテルの受付に預ける方法もあります。
ホテルで3~4万円以上も使うなら、配送料1000円〜2000円程度ケチケチせず使いましょう。
最後に
私が泊まったホテルでは同じローの人が自分を含め、5~6人いました。
試験当日、雑談して時間潰すのは良くないですが、近くに知り合いがいるかいないかで精神的安定性はだいぶ違うと思うので、同じ選択科目の人とは軽く相談をしていても良いかと思います。
(以上)
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