あけましておめでとうございます。
今年度は奇跡の9連休ですので、三が日が過ぎてもまだ正月です(?)。
いちいち、写真を撮ってPCに写して、ちょっと加工してとなると、ほんと大変ですね。ネットの他人のツイートとかインスタなどを引用するだけの記事が多い理由が分かります。
2025年1月1日にも店頭で1万1000円のトップスのリーバイスの福袋を購入しましたので、その記事は以下から参照どうぞ。
購入したもの
【2025年新春】 第2弾HAPPY BAG Gタイプです。
正式名称は、福袋じゃなくて「HAPPY BAG」なんですね。2025年1月1日、13時過ぎに注文しました。
ボトムス3点(約40,000円相当以上) が入っているものです。他は1万1,000円で、ボトムス3点、アクセサリー1点で約4万円相当入っているものも多くありましたが、ボトムスの点数を絞った方が、1点あたりの価格が上がり、良いジーンズが入っているのではないかと思い、あえて、多少高いものを選びました。
高いといっても、公式サイトに登録して、クーポン等を使ったりすると割と値引きされます。

クーポンやら会員割引やらで、¥11,600弱で買うことができました。
開封
ドン!


Levi’s 501 ORIGINALのSELVEDGE DENIM2点(両端)とSTRETCHが1点(中央)です。
3点ともLevi’s 501! 私は501とか502とかよく知らないのですが、ORIGINALの名称の意味がすぐ分かることになりました。
501® ジーンズ ライトインディゴ WORN IN
¥18,700です。 1着だけで福袋の価格を超えていますね!公式通販サイト
ライトインディゴとのこと。「ジーンズたるもの濃くあれ!」みたいな先入観があるので、薄いのはあまり好みではないです。
綿74%麻26%、中国製です。2022年のタグが付いていました。


んんん〜!と思ったら、まさかのチャックなし。これがORIGINALですか!この場合は社会の窓とは言わなさそうですよね。

SELVEDGE DENIM(セルビッジデニム)という聞き慣れない言葉がタグにあります。
タグやネットの情報では、伝統的な(昔の)シャトル織機を使用して織られ、生地にほつれ止めがされているもののことを指すようです。そして、ほつれ止めの箇所が通称「耳」と呼ばれるようで、リーバイスの場合、その箇所に、赤い糸が使われており、それが「赤耳」と呼ばれ、オシャレされるようです。
百聞は一見に如かずということで、下の写真を見てください。

501® ジーンズ ブラック DEEP BREATH
¥18,700です。公式通販サイトでは既に在庫切れですが、41%オフの¥11,126で販売されていたようです。タグの数字を打ち込んで検索しているのですが、最初から品名のタグはつけていて欲しいところです。
これもSELVEDGE DENIMです。 DEEP BREATHとは直訳すると深呼吸のようですが、何を指すかはよくわかりません。
綿74%麻26%、中国製です。2022年のタグが付いていました。


セルビッジの証の赤耳付きです。

よく見れば分かりますが、裾のところがダメージが入っています。写真には載せていないのですが、ポケットにも傷が入っていたり、ダメージが数箇所見受けられます。仕様なのでしょうか。
実は2024年1月に、AMERICAN EAGLEの閉店セールでジーンズを数着買ったのですが、それで黒は既に2着持っており、全然履いていないんですよね。どうしよう。
501® ジーンズ ミディアムインディゴ HER EYES
¥15,400です。初となるベトナム製、非SELVEDGE DENIMです。ストレッチジーンズで、綿99%ポリウレタン1%のオーソドックスなデニムです。
セルビッジではありませんが、相変わらず社会の窓はボタン仕掛けです。


セルビッジじゃないとどうなるのか、こういうことです。赤耳じゃない普通耳です(?)。
色が濃いブルーが好きなので、個人的には、これが1番のあたりです。
結果発表
18,700 + 18,700 + 15,400 = 52,800です!
セール品もあったのでその点を加味しても、¥45,226です!
福袋が実質¥11,600だったので¥41,200(¥33,626)の得になります。
最後に
非常にお買い得だったのですが、既に履いていないジーンズが数点あるのにどうしようという焦りがあります。でも、リーバイスなどのジーンズって1点1万前後するイメージがあるから、「1点2~3000円しかしない!」と思うとつい買っちゃうんですよね。
ではでは。
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